仕事環境はオフィス家具でわかる

通販のカタログを見て、こういうのがあればいいのにと思うことが多々あります。

最近何かと話題のエアコンレンタルの情報収集がもっと楽になります。

仕事場において、オフィス家具のカタログを見ながら色々なイスに目移りし、こういうイスに座ればかっこいいのにと、いつもギーギー鳴る自分のイスに座りながら考えてしまいます。
オフィス家具は、イスやロッカー、机など会社になくてはなりません。



また1度買うと、よほどのことがない限り買い替えることもないため、そのようなものを見て会社の経営状態を判断することもできるので、バカにはできません。

かといって、毎年のようにオフィス家具を買われても社員の立場からすれば、だったら自分たちにもそのお金を回してほしいという気分になるだけです。

社員が会社に不満を抱くような会社のオフィス家具は粗雑に扱われる傾向にあるため、ガタが来やすい状況になっています。


仕事でのイライラを社員などにぶつけるわけにはいかないため、向かう先はロッカーなどの備品関係。不良が多くいる学校にも言えることですが、何かと物が壊れているところというのは、環境が良好ではありません。
オフィス家具の使われ方で、この会社がどういう環境下にあるのか推察することもできます。

一方、備品を大事に使うようなところはやはり働く環境としていいと言えます。

正しい使用方法で使っていれば長年使っていてもそうそう壊れることはありません。



家具は使用する人の心を表します。
そのことに着目して、備品などをチェックし、自分たちが働いている環境がどうなのか確かめてみるのもいいでしょう。